アスペルガー夫と共存出来そうになってきました。
意外な展開です。
今月初め、私のカウンセリングの時、先生から、
「過去と現在がごちゃごちゃになっているみたいね。」
というような事を言われ、
帰宅してから、色々考えました。
過去のアスペルガー夫から受けた数々の暴言、恐怖の行動、無言の圧力などの
恨みつらみは、いつになったら消えるのか、
私には検討もつきませんでしたが、
その恨みつらみをアスペルガー夫本人に話して聞いてもらい、更には、「申し訳なかったね。」という言葉を聞き、
更に、一生懸命、自分を変えようとしている姿を見ているうちに、
先日、恨みつらみが無くなっていることに気づきました。
その上、アスペルガー夫に優しい気持ちを持つようにもなりました。
多分、我慢ではないと思います。
今は、様々な引き継ぎや確認作業のため、シェアハウス状態で一緒の家にいますが、
私は腹も立たずにいます。
アスペルガー夫特有の、私にとって混乱するような言動は多々ありますが、
「いずれ、少しずつ改善出来る。」
という安心感と暖かい気持ちで見守る感じです。
いつまで続くかわかりませんが、間もなくシェアハウスを終えて、再び別居に戻ります。
そこで又ゆっくり養生しますので、きっといい方向に行くと思います。
こんな、愚痴ばかりから始まったブログを読んでくださった皆さまへ、近況のご報告です。
又、時間のある時に、もう少し詳しく状況を書いてみたいと思いますが、取り急ぎご報告いたします(*^^*)