シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

アスペルガー夫の進化。

アスペルガー夫は約1年前からカウンセリングに通い始めました。


カウンセリングというより、療育みたいな、導きみたいな感じを、この1年、週1回毎週受けてきました。


始めは、五里霧中、暗中模索、、、そんな感じでしたが、いつからか、少しずつ良い変化が出てきました。


それを少しずつ書いてみたいと思います。



私は相変わらず考えをまとめる力が衰えているので、うまく書けないし、順序よく書けないけれど、

思いつくことを少しずつ書いていこうと思います。



最近の進化、


先日、電車で一緒に出かける用事がありました。

とても寒い日なので寒さが極端に嫌いなアスペルガー夫は、厚着をした上にオーバーコートを着てカシミヤのマフラーを巻いて出かけました。


電車の中で暑くなって汗までかきそうになった頃、オーバーコートを脱いで手に持ちました。


まず、ここまでで二つの進化があります。


①寒さを考えて厚着をした。更に暖かいオーバーコートを選んだ。更に調整が利くようにマフラーも巻いた。


これについては、寒いのに薄着をして不機嫌でいることが多いアスペルガー夫に私が寒さ対策を自分でしなければならないことを教え、具体的にセーターを着るとか、マフラーで首を暖かくする、とか教えたことを実行できるようになったということです。


なんか、幼児ですよね^_^;

文字に書いてて、改めて、こんなことを教えなきゃいけないとは、、、と思います^_^;^_^;


②『暑くなったら、脱ぐ』と私が教えていたことを実行したことです。



今日は、ここまで。

ちょっと書いてて、疲れました。