シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

毒母へ。私はひどい人じゃない。

今朝も、気分良く早起きできました。




私は物心ついた頃から・毒母に怒られることが多く、時には、耐えられない程で、子供心にも理不尽と思い、家の敷地内の物置に家出したこともあります。


サンドバッグのように、八つ当たりされていたようです。




思春期になってからは、毒母は白雪姫の義母のようでした。

そして私の心を思いきり傷つけました。




「男に媚びを売るような~、、、なんたらかんたら」


そんな言葉すら知らなかったけど、私を汚いものを見るような顔で、思いきり軽蔑した顔で言いました。




私は、男の人に好かれようとすることは罪悪だ、と学びました。





又、母は父や知人の悪口を延々と私に垂れ流します。


そこに、少しでも私が母の意に添わないことを言うと。

「あんたは、私がこんな辛い目にあっているのに、それを理解しないひどい娘だ!!!」

と、今度は私が延々と怒られました。



そんなことが沢山あり、私は、「自分はひどい人じゃなく、いい人になりたい!」

と思い、いい人を目指して生きてきました。




しかし、


しかし、


私は、ちっとも悪い人じゃないんです。


元々、悪い人じゃないんです。


ようやく、最近わかりました。



私は、ひどい人じゃない!


私は、ひどい人じゃない!!!


私は、ひどい人じゃない!!!!!