シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

アスペルガー夫との距離を取り方③


このリンクは

私が、まだアスペルガーという言葉を知らない頃、

今から7年位前ですが、

その頃は毒母の私への執念、怨念が強くて、怖くてたまらなく体調も悪く、

(体調の悪さはアスペルガー夫のせいもあったと思いますが)

ネットを彷徨っている時に出会ったカウンセラーさんのホームページです。


ホームページを読み、騙されてもいいから、、、(笑)

と勇気を振り絞って

その頃、電話カウンセリングを受けました。


そしたら、

私が、自分では全く自覚していなかったけれど、

私も母に依存していると指摘され、

依存のやめ方を教わり、

それを実行したら、

怖くなくなりました。



依存もなくなったと思います。





この上のリンクの記事が

今の私に

もう一つの

アスペルガー夫との距離の取り方を教えてくれました。






アスペルガーだから、

 酷いことをしても悪意がないみたいだから、

 いい時も少しはあったから、


 酷いことをしておきながらキョトンとしている姿に 憎みきれずにきたけれど、


 私は憎いほどのことを散々されてきたのです 。



サイコパスのような非道な冷酷、

 私の痛みを想像できないからこその冷酷、

 定形発達の人なら出来ない冷酷、

 言ってることと、やってることがしょっちゅう違う

 信頼関係なんか築きようがない、



 ならば 嫌っていいのです。



 嫌ったり、憎むことを毒母に取り上げられてきたから 、

毒母以外の人からも利用される人になってしまったと今はわかります。





まだ、憎むまでは出来ないけど、

嫌いだ!

凄く嫌だ!

と自覚しています。


それなのに、多分、いい人でいたい、いい人になりたいから、無理して、

その気持ちを脇に寄せているのだと思います。



嫌い!

嫌だ!


それなら、それなりの態度でいいはずですよね。



そうすると自然に以前より距離が出来ました。





この記事も涙が出ます。