シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

夫の人生の責任を私が取る必要はない。

私は、私の家族のことで夫に恩を感じていることがいくつかあります。


しかし、

私も、夫の家族の為に心を尽くしたことがいくつもあります。



フィフティ・フィフティですね。





それなのに、時々、後期高齢者になった夫に対して

冷た過ぎるのでは、

と罪悪感が滲み出てくることがあります。



でも、

今の夫の状況は、夫が作り出したものです。





私が、

夫の尻ぬぐいをして自分が苦しみ、

病気にまでなるのは、

大きな間違いです。




夫の人生は夫が責任を持つしかないのです。




年をとってこんな状況になったのは、

他でもない、

夫自身の身勝手な非道な冷酷な言動の結果です。