シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

家事は、生きる力?

毒母は、世間体が一番の人です。


人から、どう見えるか 


人から、どう見られるか


そんなことばかり。





だから、私も、そんな価値観で生きてきたところがあります。


掃除は、人が来た時、恥ずかしくないため。


料理も、家族のため、お客様のためなので、自分のために手間をかけた料理を作るなんて、考えられなかった。


部屋の片付けも、人が来た時、恥ずかしくないため。








それが、アラ還の今になって、自分のために部屋を片付け、掃除をし、料理を作ることに心地良さを感じます。


ほんと恥ずかしいけど、ようやく、家事の意味がわかりました。



生きることには、そんなことが大事なんじゃないかな。


生きる、って、そんなことだよね。


まず、自分が身のまわりをきれいにし、清潔にし、食べたいものを調理し、食べる。


そして、自分が満たされる。




それから、余裕があれば、他者を助けたり、する。




自分のことを後回し後回しにして、他者のために生きることを優先していた以前は、生き方を間違えてたんじゃない。


まあ、『そうしろ!』と、毒母に洗脳されてたんだから、仕方ないけどね。



毒母の馬鹿やろう!