シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

力尽きました

また、ガックリすることが起き

今回は、力尽きました


自分の中で

限界とわかりました


もう、頑張れない


私ひとりの力では

私の健康が危うい


心も、身体も、限界で危うい

気力を振り絞り

今の私にあいそうなメンタルクリニックを探し

予約し

その日を待って

行ってきました



過去のカウンセリングの資料から参考になりそうな物をコピーしたり

今の私の状況を整理したメモなど持参しました



結果

とても良いドクターに今後をお願い出来ることになりました



私の大量の資料を見ただけで

随分大変だったのだろうと思ったそうです


資料はザットだけ目を通して

後は色々質問されました


私からしても、聞いて欲しい質問が多かったです




診断は

うつ病でした



やはり、そうか

という気持ちでした


本当は

自律神経失調症か

適応障害程度であって欲しかったけど


根が深いこともわかっていた気もします


長年、苦しめられて

それでも頑張ったことを

ドクターがねぎらってくれて

涙が溢れました


もう、一人で頑張らなくて良いです 

今日、良く来てくれましたね

限界だったのでしょう

もう一人ではどうしようもなくなり、限界が、御自分でわかって来てくれたのでしょう



夫さんは変わりません

精神の病も疑われます


そちらの方は保健所への相談もあると思います


つきこさんは

これからは、自分のことを考えましょう

ご自分の人生、幸せ、楽しさを考える時期じゃないですか


というようなことを話していただきました




治療に薬が必要な状況だけれど

少しようすを見てから検討していきましょう

これも優しいお言葉に安心しました




これから治療に通います





帰宅して夫にも伝えました


「うつ病の診断だった

これからは私は自分の治療を最優先にします


私には関わらないでください

近寄らないでください」と



これからはドクターがついてるから安心です

ドクターは

「私は、つきこさんの主治医ですから、つきこさんのことを一番に考えます」

とのこと


夫が私に脅威を与えるようなら

ドクターが助けてくれるのだと思うと

本当に安心しました




残念ながら

私のカサンドラ症候群は重すぎました


アスペルガーにも色々あるので

アスペルガーが重いほど

カサンドラも重くなるのでは?



ドクターの力を借りて

うつ病からの回復に期待します


身も心も軽くなりたいです





また

体調を見ながら

経過を報告しますね