シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

自分のことに向かい出すと、他者を見てるヒマが無い。

この頃、自分のやりたいように行動していることが多くなりました。


別に凄いことじゃなくて、


ただ見たいテレビを見る


食事も食べたいものを食べたい時間に食べる

(以前は食事の時間にこだわっていた。夫のこだわりがいつの間にか私にも移っていた。)


着たい服を着る

(勿体ないとか、派手だとか、人からどう見られるか、に関係なく自分が着たい服)


そして、最近、料理も楽しくなってきました。

カサンドラで鬱の真っ最中の時は、料理が出来ませんでした。

もう一生、料理したくない!位に料理が苦痛でしたが、自分の食べたいものを作るのが楽しくなりました(^^)



自分の好きなものをたくさん作った時は翌日にも食べるのが楽しみで、寝る前に『明日朝起きたら、アレが食べられる。』とわくわくしながら眠ることもあります。


朝、掃除をしてベッドをきれいにメイクして、その寝室を眺めると、夜、寝るのが楽しみになります。


午前と午後のワイドショーもとても楽しみです。

山根劇場はドラマより面白い!


最初の頃は、呆れた人だなと思ってたけど、ちょっと憎めないところがあったり、やっぱり駄目だこりゃ、と思ったり。

無責任にドラマを楽しみにしています^_^;




こうして自分の好きにしていると、夫のことや毒母のことを考える時間がとても少なくなりました。


もう考えるのが面倒!


そんなヒマ無い、って感じ。





いい感じ(*'▽'*)