シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

今日からまた完全別居。◕‿◕。

アスペルガーの夫は

ワクチン2回接種を終えて

先程、セカンドハウスへ出発しました😄


私への粗末な対応を改善するようにと何度も話してきたせいか、


「大変お世話になりました。ありがとうございました。」

と堅苦しく挨拶して出発して行きました。



『粗末』か、『丁寧』しか出来ないらしく、

程よい、家族らしい言葉遣いが出来ません。

これは生涯改善出来ないと思います。


側に誰かがいると、

いかにも丁寧な人、または、

かかあ天下?


とか思われそうで嫌ですが、これ位は我慢します😁




今日から、のびのび出来ます😊







私は、

「向こうで、美味しい物をたくさん食べて、のんびりしてきてね。」

と優しく送り出しました😄




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今回は、私の盲腸緊急手術入院の為に予想外の同居となり、

また、引き続き、コロナワクチンを2回受けなければならないという事情もあり、

家庭内別居という形でしたが、

およそ5年ぶりに長い期間一緒に生活しました。

約2ヶ月でした。


その間、この機会にと思い、カウンセリングではどんな事をアドバイス、又は指導されているのか、

そして夫自身は今現在は何を勉強、又は努力しているのか、など聞きました。


夫は歯切れが悪く、現在は行き詰まっているように感じました。

コロナでほぼ1年、カウンセリングをお休みもしています。







そこで何かないのか、とネットで大人の発達障害あたりで色々検索し、

その内に、アスペルガーに拘らず、夫の特性で困っていることを精神科のお医者さんに一度診てもらうのはどうか、と思い

クリニックを探したところ、

良さそうなところがあり、

夫に話したところ、自分も行ってみたいとのことなので、 さっそく夫が電話で予約の相談をしてくれました。


予約は混んでいて、それでも7月末で取ることが出来ました。




事前には、私も、夫のことで困っていること、気になること等を書いて持参することになりました。


まだ、書いていませんが、出来るだけシンプルに、でもわかって貰えるように書くのは大変だなぁと、大仕事の気持ちですが、がんばります。