シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

夫のメンタルクリニック受診




すっかりご無沙汰しました

ここ(ブログ)に来ないのは穏やかに暮らしている時が多いかな


✳✳✳✳✳


先日、アスペルガーの夫と、大人の発達障害を扱っている、認知行動療法など薬を使わない治療も行っているメンタルクリニックに行って来ました


事前に問診票を提出してのしっかり一時間診察でした

結果は、「本人の話しではアスペルガーの特性は感じられないが、妻の話しからは特性を感じる。そこで心理検査でどんな特性があるかを確認してみては」

とのことで、ひと月後に心理検査をすることになりました

 

検査結果は更にひと月後とのことなので、気長に通うことになりそうですが、

夫は最近、5年近く通ったカウンセリングに行き詰りを感じていたようなので、少し期待感があり乗り気のようです


初回は私も一緒でしたが、今後は一人で通うことになります


夫の〘拠り所〙が出来て一安心な感じです



受動型の夫は、一人では生きられない(生きづらい)特性があるように思います

寄生虫のように誰かに寄生すること(依存)で生きてる気がします


なので、私と二人の生活では、私に依存してくるので、

私は重くてたまりません

除けても、避けても、ほんの少しのチャンスを見つけては依存して来る重さを感じます


多分、自他の区別がつかない為、私を自分の一部と認識している、それがいまだに変わっていない為と思います

 



今回受診したクリニックが、そんな夫の新しい〘拠り所〙のひとつになってくれると、私への依存の重さが少し軽減される、かな😏