シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

加減が出来ないアスペルガー夫 ②

アスペルガーの夫、

優しいところもあります。


私が、背中が張って苦しい時、

何度か、マッサージしてくれました。


その何度目かの時、

マッサージが強くて痛かったので、

「少し痛いから、もう少し弱くして。」

とお願いしても、

また強く押すので、

もう一度同じお願いをしました。


でも、強くて痛いのです。


更にもう一度伝えても駄目。




アスペルガー夫:前回と同じ強さでやっているのだから、強いはずは無い。


私:今日はいつもより余計にこっているのかも知れないから、いつもより弱くして。


アスペルガー夫:いつもと同じなんだから、痛いはずはない!


と、やはり強くマッサージするので、さすがに有り難さもふっ飛んで、


「痛いから、もう止めて~!」と叫びました。




それからは、

怖くてマッサージしてもらう気になれません。



普通の人は、

『マッサージしてくれるなんて、

優しいご主人ね。』


と思うでしょうけど、、、。