シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

2019年4月のブログ記事

  • 自分の世界で生きていきます。

    ここ数日、アスペルガーの家族や当事者、メンタルを病んでいる人のブログなどをこれでもかという位読みました。 読みたかったのです。 知りたかったのです。 そして、私は、まだまだ心が病んでいると実感しました。 でも、もう、心を病む生活から抜けます。 私の世界が出来て来始めたので、 その新しい私の世界は、... 続きをみる

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  • アスペルガーの夫に対する強い拒絶感。

    このところ、アスペルガーの夫のことを考えると、強い拒絶感や、嫌悪感が湧き上がる。 私の本能が、私を守る為に、 拒絶感、 嫌悪感、 が湧き出るんだと思う。 今は、ほとんど、罪悪感はない。 でも、はっきりゼロとはまだ言い切れないけど、 本能が勝っているんだと思う。 私の心身が正常になってきたんだと思う... 続きをみる

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  • カサンドラにハッピーエンドはない。

    一昨日、成人して一人暮らししている娘から「朝のスッ〇リっていう番組で今日から三日間発達障害を特集するそうだよ。」とメールがあった。 以前、〇HKで発達障害の特集を見た時、妙に仰々しいスタジオセットでカラフル過ぎだし、金魚か何か動く物が後ろにあって、これじゃあ定型の私でも気が散る、と思うほど発達障害... 続きをみる

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  • 『アスペルガー』のことを忘れたい。

    『アスペルガー』という存在そのものを忘れたい。考えたくない。 別居生活がだんだん自分らしい生活になってきたら、もう、アスペルガーのことを忘れたいのです。 まだ忘れることは出来ないけど、気分的には4割位忘れているかも。 出来たら9割位忘れていたい。

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