シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻　人生の最後は別居で

毒母との訣別

ネットでこんな本があることを知りました。 2000年に発売された物なので 今は古本しか無いのかも知れないけど 見出しだけでも学ぶところ 感じるところあります。 先日、 父が亡くなりました。 私の大好きな大好きな父です。 弱った父に色々してあげたかったけど 母が父を人質にしていた為 父の最期には会い... 続きをみる

自分の思いを表現すること、の効果。

昨日は毒母について、連続投稿でした。 最近は毒母のことを思い出すことが少なかったのに、女児虐待ニュースにより心がざわついてました。 そして、思うことを思いつくたび言葉にして書いて投稿したら、私の中にくすぶっていたものが消化されたみたい。 今朝は、この話題をテレビで見ても、全然心がざわつきません。 ... 続きをみる

恐怖による思考停止、又は思考低下。

家庭という密室で精神的暴力に頻繁にさらされていると家族は思考が低下してしまいます。 毒母という暴君の言うことが、実家での常識になります。 暴君の言うことが絶対になります。 暴君を怒らせる人は悪者です。 家族は暴君を怒らせないことが正しいことと思っています。 いつのまにか、そう洗脳されてしまいました... 続きをみる

毒母の逆切れ。

私がまだ若かった頃、 深刻な悩みがあり時々友人に聞いてもらっていた。 その悩みは、友人には解決の手助け出来るものではなかった。 友人は『お母さんに相談してみたら』と言ったが、私は『母はとても厳しい人だから相談は無理』と言いました。 でも、友人は苦しんでる私を助けようと密かに私の母へ電話したらしい。... 続きをみる

毒母に媚びていた私。

私がまだ毒母に洗脳されていた時、その頃は父もまだ少し力があった。 父はまだ現役で、母は専業主婦だったから、父の収入に当然頼っていた。 だからか、当時は父に直接攻撃をしていなかったように思う。 父に直接攻撃はせず、私に父の悪口を言い、私が父に注意をする役目だった。 私は洗脳されてたから、母の役に立と... 続きをみる

恐怖が支配する家庭。

実の父親が小学生の女児を連日の暴力で殺したニュース。 家庭という密室での独裁者であったろう、この父親。 このニュースの度、実家の毒母のことが蘇る。 毒母は暴力は振るわないが言葉の暴力が酷かった。 私は幼いころから𠮟られ役。毒母の八つ当たりの道具だったと思う。 何を怒られているか、よくわからないけ... 続きをみる

毒母は、見栄と世間体が生き甲斐？

今日は、豪華焼き肉ランチを食べてきました。 先週は、豪華ふぐ🐡ランチを食べました(*´∀`*)ノ 最近、元気です。 今日、焼き肉ランチを食べている時、 隣のテーブルに、かなり高齢の、お元気な女性グループの方々がいました。 皆さん、きれいに程良くお洒落で、ちょっと洒落たバックを持ってたり、 5~6... 続きをみる

『徹底的に潰さなければならない』という毒母の言葉と、アスペルガー夫の衝撃的思考。

ずーっと以前、私が両親を我が家に招いて食事会をした時、 私、夫、娘、私の妹、両親で和やかに食事している中で、他愛のない話題から続いて、 毒母が私の夫に得意げに言った言葉。 『この子は子供の頃から強いから、徹底的に潰さなければならないのよ』 この子とは、私のことです。 あまりの言葉に、私は絶句。 そ... 続きをみる

絶対的権力者。

毒母は、実家の絶対的権力者です。 毒母を怒らせることは、実家では絶好にやってはいけないことです。 ましてや、毒母に逆らうなんて、とんでもないことです。 なので、私は、いつも悪者です。 だって、明らかにおかしいことに同意しなければ毒母は激怒する。 明らかに毒母が悪い場合でも、毒母は悪くないと言わなけ... 続きをみる

肩が軽くなった

毒母から背負わされていた 毒母の責任を 毒母にお返しし 夫が自分でやるべきことを 出来ようが 出来まいが 夫に任せる そう決めたら 私の肩に 重くのしかかっていた物が 無くなった 私は 自分が背負わなくてい物を 背負って アップアップ と　苦しんでいたようだ 毒母も 夫も 大人なのだから 自分の責... 続きをみる

毒母の責任を毒母に返す

昨日　励ましのコメントをいただいて まず　私は　毒母のことを しっかり解決しなければならない と思った 毒母とは　ほぼ決別しているけど 毒母が　少し身体が不自由になったこと かなりの高齢になったこと 父は90歳で今だに母に操られていて 人質に取られていて 毒母との決別の後 大好きだった父　高齢の父... 続きをみる

搾取される人生。

さっきの記事を書いたら 涙がボロボロ流れた。 ボロボロ、ボロボロ、 流れた。 人間には 業 がある。 毒母は特に業深い。 業って、何？ 身勝手みたいなことだよね。 小説なんか、人間の業を書いてるの 多いよね。 私にだって、もちろん、業があるけど、 毒母が 業を取り上げた。 業どころか、少しの身勝手... 続きをみる

毒母は、加害者なのに被害者ぶる。

10年位前かな、毒母が私に酷いことをした。 それまでの毒母の化けの皮が剥がれた出来事だった。 それから、色々、色々、あったけど、数年前、私は毒母と関わらないことを決断した。 電話には出ない。 メールにも返信しない。 そしたら、妹から『母が来て欲しがっているんだから、行って上げなさい！さんざん世話に... 続きをみる

私はピエロ。

毒母は、いつも機嫌が悪かったので、子供だった私は、いつの間にか、家の中を明るくしたい、とか、何とか毒母の機嫌を良くしたいと思ったのでしょうね。 いつの間にか、ピエロのようになっていたみたい。 そして、家の外でも、ピエロになっていたと思う。 まわりにいつも気を使って、明るくしようとしていたと気づいた... 続きをみる

家事は、生きる力？

毒母は、世間体が一番の人です。 人から、どう見えるか　 人から、どう見られるか そんなことばかり。 だから、私も、そんな価値観で生きてきたところがあります。 掃除は、人が来た時、恥ずかしくないため。 料理も、家族のため、お客様のためなので、自分のために手間をかけた料理を作るなんて、考えられなかった... 続きをみる

執着を捨てることに慣れると、生きることへの執着も無くなってしまった？

毒母からの罵倒、理不尽な罵倒、理不尽な、、、数々。 そして、私は我慢強くなった。 私が何かを気に入ると、それを邪魔されるので、諦める気持ちも強くなった。 諦めないと辛すぎるから、辛くならない為に、諦めることを覚えた。 そしたら、 『別に生きなくてもいい。生きても死んでも、どっちてもいい。』 になっ... 続きをみる

母の毒に気づいたのが50歳を過ぎてから。

50歳前後の頃、初めて母の狡さを見た事がきっかけで母とギクシャクし始めた。 母は、私の様子をうまく見定めて、無視や不機嫌を続けた。 さらに、父には私を悪者として話しをした為、父は私に、母に謝るようにと手紙をよこした。 それまで、母は、先生と呼ばれる仕事をしていたし、いかに自分が頭が良くて立派で人望... 続きをみる

生きることが必要なら。

いろいろ苦しいけれど、やはり、生きなければならないのでしょう。 どうせ、生きなければならないのなら、健康で元気に明るい気持ち(明るく、が無理なら暗くない程度で）生きることを目標にしようと思う。 夫がアスペルガーで、母は自己愛性人格障害と思われ、父と妹は母の手下になり私を母に差し出そうとする。 母は... 続きをみる

毒母。

最近話題の　ま〇いかず〇　さん。 話す内容とか、行動とか、 とにかく、自分を被害者にし、相手を悪者にし、まわりを先に見方につけようと先制攻撃し続けるところ、とか、 あの怒った顔をわざと見せつける、ところが、 毒母と同じです。 あの怒った顔をわざとと見せつけるのは、相手を操作しようとする行動だと思い... 続きをみる

幸せ　に罪悪感は不要！

そう、 幸せ　に罪悪感は不要です。 当たり前ですよね。 　 でもね、 自分に　よーーーーく　言い聞かせておかないと、 せっかくの幸せ感を自分の罪悪感で潰しちゃうからね。 楽しい、とか、幸せ、とか、 それには、罪悪感は要らないんだよ！ 母が辛そうなのに、私が楽しそうにしてはいけない。 母が不幸せなの... 続きをみる

記憶の書き換え。

毒母も夫も、自分に都合良く記憶を改ざんします。 二人とも、記憶を改ざんして、いい人になっています。 はぁ(´ヘ｀;) ある時、早朝に私がとても具合が悪くなり、一時を争うかも知れない病気を疑い、救急車のお世話になりました。 夫が付き添ってくれました。 病院で検査をした結果、最悪の病気ではないことがわ... 続きをみる

あまりに私を虐げたら。

あまりに私を虐げたら、私に限界があること、わからないんですね。 いつまでも、自分たちの思い通りになるのが当然、と思っている毒母と夫。 毒母は全く反省の心なし。 年寄りだけど、もう関わらないと思う。 夫は、私に苦しい思いをさせたことをカウンセラーから説明を受けて、それなりに反省しているが、 まだ、私... 続きをみる

依存してるくせに威張るな！バカヤロー！

毒母も夫も私に依存してるくせに私をけなす、威張る。 なんてことだ。 ばかばかしい。 あんたらの世話してやってたのに、あんたらは世話してくれる人を粗末にしたがって。 私に見捨てられるの、当然でしょ。 ふん。

毒母へ。私はひどい人じゃない。

今朝も、気分良く早起きできました。 私は物心ついた頃から・毒母に怒られることが多く、時には、耐えられない程で、子供心にも理不尽と思い、家の敷地内の物置に家出したこともあります。 サンドバッグのように、八つ当たりされていたようです。 思春期になってからは、毒母は白雪姫の義母のようでした。 そして私の... 続きをみる

立派な人、いい人、優しい人。

実母は、毒母です。 でも、気づいたのは、数年前です。 それまでは、母は立派な人で、幸せな家庭だと思っていました。 何故、そう思っていたのか。 それは、母が「自分は人様から立派な人だと言われる。人様から、とても慈悲深く菩薩さまのようだと言われる。」 と、言っていたからです。 主人のことも、立派でとて... 続きをみる

カサンドラ

カサンドラ。 毒親　という言葉は、10年位前に知りましたが、 カサンドラ　は、初めて目にした時 ？？ でした。 自己愛性人格障害 アスペルガー ＡＤＨＤ 少しずつ、心を整理しながら、書いてみます。