アスペルガー夫は、 自閉の世界で70年も生きてきて、 困ったこともなく、 それが当たり前の世界として 生きてきた人なので 私に対してしてきた 身勝手な 冷酷な 言動の数々は 当時は全く悪気なく行ってきたようです。 しかし カウンセリングを受け だんだんに 申し訳ないと思うそうです。 思うそうです、... 続きをみる
2020年5月のブログ記事
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アスペルガー夫の車の運転は、 私が助手席に乗ると、 いつも乗り心地が悪く、 また、危険を感じたものです。 過去形なのは、 アスペルガーの特性が関係しているとわかってからは、怖くて乗っていないからです。汗 乗り心地の悪さは、 加減の出来なさ、からと思われます。 自宅近くの狭い道路は、 30キロ制限で... 続きをみる
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アスペルガーの夫、 優しいところもあります。 私が、背中が張って苦しい時、 何度か、マッサージしてくれました。 その何度目かの時、 マッサージが強くて痛かったので、 「少し痛いから、もう少し弱くして。」 とお願いしても、 また強く押すので、 もう一度同じお願いをしました。 でも、強くて痛いのです。... 続きをみる
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『自分は握力が強いので 握手すると相手は皆痛がるよ。』 と私に自慢していたアスペルガー夫。 (そんなことを自慢することすら???) 何となく違和感あったけど、 夫のアスペルガーの特徴をわかってきた今は 力の加減が出来ないから 相手の手を強く握るから 当然、相手は痛がったんだろうとわかる。 普通は皆... 続きをみる
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ある日の会話の一部です。(別居中の為電話にて) AS夫:自分は自己中心なので、それを直したいと思っている。(殊勝な態度で話している) 私:自己中心とは具体的にはどんなこと? 過去の自己中心な言動を教えて。(穏やかに質問) AS夫:それは思い出せない。(キッパリと断言) 私:自分の自己中心な言動を思... 続きをみる
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何かが私の中から抜けた感じ。 アスペルガー夫との距離とは、 関わりの多さではなく、 私の気持ちの持ち方だと、 改めて、わかった。 うん うん わかってきました。 今度こそ(^_^)
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離婚はしない。 家族ではあるが、 私にとっては夫ではない。 ただ、家族のひとりである。 そう意識してきたつもりだったけれど、 距離感が近すぎてた気がします。 もっと距離が必要でした。 その距離感 わかってきた気がします。 今日は快晴。 気分爽やかです(*^^*)
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健気なアスペルガー夫にほだされて 情けをかけて 自分が傷つく。 奈落の底で体調崩す。 また健気にほだされ期待し 情けをかけて奈落の底へ。 そんな繰り返しの3年半が過ぎました。 もう学習しましょう。自分。 この頃は 鼻歌を歌ってる自分に気づきます。 毎日の食事作りが楽しく、 それを食べるのはもっと楽... 続きをみる