シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

元気にしています。〔転機 ①〕

コロナ禍ですが、穏やかに別居生活を満喫しています。


実は、今年の始めに大きな転機がありました。

アスペルガーの夫が、雑誌の取材を受けたのです。


『カサンドラについて、いくらか本やメディアに取り上げられているけど、

アスペルガー側のことを知りたい。』

という雑誌社さんからの取材でした。



受けてよいかとアスペルガー夫から相談があったので、

是非受けて、真実を世間の人知ってもらいたい、

と賛成しました。



取材は1時間ほどだったそうです。

内容を聞いたら、

「普通の話ばかりだった。」

とのこと。



「ふ~ん?」

そんなものなのかな、と思っていたら、

取材記者さんが

『アスペルガー夫さんのお話しを聞いても、温厚な普通の人にみえるし、話しを聞いても特におかしいと感じることが無い。

可能なら、妻側のお話しも聞きたい。』

とのことで、

急遽、私も電話取材を受けました。


急なことだったので

何を話せばわかってもらえるのか、

うまくポイントを話すことは出来ませんでしたが、

記者さんがとても真剣に耳を傾けてくれて、

私も私なりに、あれこれエピソードを話しました。




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ここまで書いて、一旦、保存しようと思ったのに、間違えて、公開にしてしまいました。

続きは後日、書きます。