シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

自分を許せるようになったと思う


ふと、

自分はかなり快復してきたけど

確か、カサンドラの回復には段階がある

と何かに載っていて、

それをメモした物が手帳にあるはず


と手帳を探したら

写真のメモがありました。


4年近く前のメモです。




読んでみて

あ~、なるほど

私が私を許していないから

自分で自分を縛っていたんだ

と改めて自覚しました。


そして、

盲腸や毒母との決別により

ようやく自分自身を許すようになれたんだ

気づきました。



涙が滲みます。

可哀想だった自分。

よく頑張ったね。




もう、人の為には生きません。

私を一番に優先して生きます。


残りの人生は

私自身を幸せにしてあげます。