シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

自分を甘やかしてる?

カサンドラで苦しんでいる人や、鬱を患っている人などのブログを読むと、体調が悪い中でも子育てをし、正社員やパートなど仕事をしている人が多い。


体調が悪いからと寝込むことが出来ない環境だから。





では、私は?


結婚前は、バリバリ仕事をしてたけど、結婚後専業主婦になり、仕事でバリバリ頑張っていた分、夫のサポートを頑張った。


専業主婦のプロになろう!  なんて思って頑張った。


でも、時々、外で仕事をし自分のお金が欲しいと思うこともあった。




しかし、10年ほど前から、自分にはもう外に働きに出る体力が無い、と感じるようになった。


働きに出たい!という気力も体力も無くなってしまった。


年齢的なものだと思っていたけど、同世代の友人知人が元気に働いているのを聞くと、私は情けないな、と思っていた。


その後、病気で入院し退院後も約1年予後が悪かった為、ますます体力は衰えてしまった。




今、抑うつ対策のため散歩をできるだけ欠かさないようにしている他に、少しずつ筋トレもしている。


でも、体力不足はコンプレックスだ。






話しがズレちゃったかな?


私は、この頃、よく寝込むけど、自分に甘いのか、と少し罪悪感がある。


毒母から、『あんたは、いつもいつも自分の身体が大事で、あ~嫌だこと、嫌だこと!』と怒られていたから、寝込むとその言葉が頭に浮かんでしまう。


でも、せっかく、身体を休める環境なんだから、自分の身体を大切にしていいよね。



いいよね。