シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

薬が効きます

うつ病と診断され

薬が必要と言われ

とてもショックでした


メンタルクリニックに行ったのに

薬が必要と言われて

抵抗を感じる


今、考えると変だなと思いますが


苦しくて苦しくて

何とかしてほしくてすがる思いで行ったけど

後先考える余裕もなく 

ただ楽になりたい

助けてください


という

必死といえばそうかも、だけど

身勝手ですね 汗





今は

抗不安薬を飲んでいます


こんなに楽になるのか

と薬に抵抗していた自分が残念?です 汗



自分が恐怖心や焦りでガチガチになっていることに

気づきました



先生からの言葉もクスリになっています


『つきこさんの生活に集中する』

『やらないことが、つきこさんの健康に大事』


やらないこと、というのは

頭も身体も重くて、やろうと思うことが出来ず、

自己嫌悪や罪悪感で苦しむから

やらないことが私に必要ということ


やらない、らやなくてよい

となったら少しずつ楽になってきています

逆に、身体が少しずつ動けるようになってきた実感があります




息が苦しかったり、胸が痛くなったり、首肩周りがガチガチで苦しかったのは

抗不安薬で楽になりました


頭のぐちゃぐちゃ、締付け感、考えようとすると苦しい、などは、まだ、そのままですが

きっと、良くなっていくと思います







最近、気に入った言葉があります


私は、やはり母への憎しみ、母の最期がとてもかわいそうな状況だったことへの自分の冷たさ、

また、父を守れなかったことへの残念さなどの気持ちが時々湧き上がってきていたのですが、



人生はおもうようにはいかないのが普通である

人生には不運がある

それは仕方無いこと


そう

だから

私があの毒母のもとに生まれ育ったのは不運

そして母がかわいそうな最期なのも母の不運

父も不運

仕方無いのだ


みんな、それなりによい時もあったのだし


私が悔やむ必要はない



と、納得できた気がしてます