シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

アスペルガー夫との老後をどうするか。

既に老後に入っていますが

この先どうするか。


一時は離婚を考えましたが

離婚はやはり大変です。


しっかり離婚を考えたら

『最悪、最後の最後は離婚する』

という覚悟は出来ました。



そしたら

まだ、何とか別居でやっていける気持ちになりました。





だから

離婚はしません。


アスペルガー夫が病気になったら

それは仕方ないです。

必要に応じてケアします。


私がしたり、私が嫌なら介護などの福祉や有料サービスを使ってもやれるかな

と思います。


その手配をする、又、入院の手続きなどにはやはり家族がいた方が良いので

それだけでもアスペルガー夫にとっては

助かることでしょう。



同じく私が病気になったら

病院での手続きとか

少しの雑用は出来るのでは?





アスペルガー夫は私より年上だから

どっちが先に倒れるかわからないけど



わからないからこそ


その時考えたらいいや


と思います。





案外、あっさり死んじゃうかもしれないし。

お互いに。




そう遠くない話なんですよね。





でも長生きしちゃったらどうしよう

とも思ったけど

その時はその時。







最悪、離婚! と覚悟を決めたら

楽になりました。




でも、離婚は大変だから避けたいです。




あ、

お墓は

アスペルガー夫の家族の墓には入りません。


多分アスペルガーだったろう義父

何かの精神病だったろう義母

明らか精神病だった兄弟が眠る墓には入りたくないです。



このことはアスペルガー夫に言ったことがあります。

そしたら

「死んだら関係ないからいいよ。」

とのこと。





子供にも

「ママはお葬式もいらない。散骨だけして。」

と頼んであります。







今、そんな考え(^^)