シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

アスペルガー夫の今の思い。

さっきの記事を書いた後、ふと気づいてアスペルガー夫に聞いてみた。


『もしかして、あなたは、自分が色々細かいことを改善するのが凄く難しいから、それよりも、妻である私が好きに暮らすこと、好きなことをたくさんすることで、あなたへの不満を減らしてもらう方が楽、と思っているのでは?

と。




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受動的なアスペルガー夫は、私が夫の気に入らないことをしても、それに対してうまく意見を言えない人だから、

うまく意見を言えないから、不機嫌で気持ちをあらわしていたと、今、わかる。

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夫の答えは、

その通り、そうしてもらうと助かる

とのこと。





もちろん、私が結婚以来好き勝手をしたことなど無いのだけど、

普通に思える外出でも不機嫌にされ、普通のテレビ番組を見ても、そんな番組の何が面白いの? と言われ、

だんだん自分の好きなことをやめてしまった。



今、改めて好き勝手していい、となっても、今さら簡単には出来なくなっちゃってる(>_<)



でも、

好き勝手して楽しくしてほしいと思ってくれてる夫の思いがわかる。



ならば、

こんないい話しはないじゃないの。



さあ、

さあ、

好きなこと、たくさんしようよ!


好きに生きてみようよ!


(うまく書けなくて、わかりにくい文章になってしまいました。)