シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

『そういうホトトギス』

『鳴かぬなら、それはそういうホトトギス』



以前、毒母のことでカウンセリングを受けたカウンセラーさんの言葉です。





アスペルガー夫には、いくら待っても、いくら頑張らせても、どうしてもできない事がある、と改めて思い知らされました。


アスペルガー夫は言葉の意味を良く理解していないのに使うから、それが失礼だったり、残酷だったり、下品だったり、、、。




昨日、すごく失礼なことを言われて激怒しました。

しばらく怒りが収まらなかったけど、何とか収まってから、


どうして私が失礼に感じるのか、


を色々な角度から説明しました。



なかなか理解出来ませんでした。


夜になって、しつこく別の角度から説明したら、ようやく、理解しました。


理解してからは、

それはとても失礼なことを言って申し訳なかった

と言ってくれましたが、

疲れます(>_<)




他に、アスペルガー夫は、日本語の使い方が微妙におかしいことが多く、会話が成り立たないことが多いです。


疲れます(>_<)





共同生活も予定の半分を過ぎました。


あと少し。


同じ日本人だけど、外国人の夫だったら、日本語が変でも我慢して暮らすだろうな~、と思い、あと少し、頑張ります。





『鳴かぬなら、それはそういうホトトギス』


鳴かないホトトギスと暮らすということは、

そういうこと。



疲れたけど、良く寝たら元気になりました(*^^*)