シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

近況

それなりに、というか、

まぁまぁ元気に暮らしています。


メンタルクリニックへは2回行って来ました。

エピソード資料も何とか作り上げました。


クリニックのことに、ついては後日詳しく書こうと思っていますが、

とても良さそうなクリニックです。


以前は臨床心理士の先生のみのカウンセリングでしたが、

今回は医師の診察の上での、臨床心理士さんのカウンセリングです。


以前のカウンセリングは、相談のような、指導のようなものでしたが、


今回は、本来のカウンセリングらしいカウンセリング?!というか、

臨床心理士さんは自分の意見を言わず、夫と私に上手に話しをさせます。


いつの間にか、自分で話していて自分の気持ちに気付いたりします。


夫も同じく、自分での気づきがありました。


アスペルガー的な夫は、人からいくら言われても、なかなか本心が納得出来ないようでしたが、

自分での気づきでは、もしかして、少し変われるのかな。


ただ、やはり、少しでも一緒に出かける等の行動時、すぐにトラブルが起きるし、

エネルギーを消耗します。






でも、

そんな時、

大好きな趣味のスポーツで身体を動かし、

可愛い孫の世話で心が癒やされています。


週1~2回、自転車で孫のお守りに出掛けています。


先日、一歳になりました。


最高の癒しをもらっています。


人生、何とか救われたりするのですね。






このブログは、

私の心の生の軌跡です。





これからも、続けていきたいと思います。