シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

アスペルガー夫の良いところ。

雨で体調が悪めですが、作り笑いでうまくかわしています。

 

死刑執行や、雨災害の辛いニュースも、うまく余所事として自分を大事にしています。




今日は、うちの嫌な事だらけのアスペルガー夫の良い点を書いてみます。


うちの夫は高学歴です。


カウンセリングの先生によると、アスペルガーの中でも、学習能力が高いのだそうです。


だから、難関大学や難関試験を突破出来たらしいです。


私は夫に、その高い学習能力を私との生活、私への思いやる勉強に使ってくれーーーー!

と、しつこく言い続けています。




話が少し逸れましたが、

その学習能力で『会話への相づち』がとてもとてもうまいのです。


私は、毒母が「口から先に生まれてきた」と言うほどおしゃべりが好きなので、

内容を覚えていてくれなくても、その時聞いていてくれれば、それなりに満足なので、

うまく相づちしながら話しを聞いてもらうのは助かります。


別居している今も時々電話で色々話しをいます。


一番は、夫の過去の私への仕打ちの酷さを夫に訴えます。


じーっと聞いて、「申し訳なかった」と言います。


それで癒されてもきました。


これでもか、これでもか、と、電話した時があります。

ちょうど1年前です。





他に、私の毒母のこと、毒母の私への仕打ちを聞いてもらいました。

これも、何度も何度も聞いてもらいました。


夫の母も実母と合わず、しょっちゅう愚痴を聞かされていたそうで、私の毒母への愚痴を聞いてもらいました。




そんないい所があります。