シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

アスペルガー夫の良いところ ②

アスペルガー夫の一番良いところ、

私にとっての良いところは、


『狡くない』ことです。



自分が都合悪い場合、ちょっとは狡い言い訳などすることはありますが、

ずる賢くはないです。

せいぜい幼児程度の、後にばれる程度の狡さです。




私の毒母が、あまりに狡く身勝手なので、この反動で、狡さのない夫に惹かれました。


今でも、夫の純粋なところは好きです。

多分、定型発達の人には無い純粋さがあります。

そこはほんと好きです。




でも、

夫に対しては、まだ恐怖心があります。



毒母は心が醜くて身勝手ですが、

アスペルガー夫は心ではなく、脳が自己中心になっているのだと思います。


アスペルガー夫の心は、きれいで優しさもあります。


でも、脳が自己中心なのです。


他者認識が出来ないというか、薄いというか、、、。




だから、特に私を他者認識出来ていない夫は、悪気なくこれからも私の心を傷つけることがあるでしょう。


今、私は抑鬱はかなり改善したとはいえ、まだまだ心のエネルギーは弱いです。


そんな時に又傷つけられるのは、たまりません。


とても怖いです。




今、そんな状況です。