立派な人、いい人、優しい人。
実母は、毒母です。
でも、気づいたのは、数年前です。
それまでは、母は立派な人で、幸せな家庭だと思っていました。
何故、そう思っていたのか。
それは、母が「自分は人様から立派な人だと言われる。人様から、とても慈悲深く菩薩さまのようだと言われる。」
と、言っていたからです。
主人のことも、立派でとてもいい人で、優しい人だと思っていました。
それは、主人のまわりの人が、そう言うからです。
特に、親戚の人たち何人もが、親族一優しい人だと言いました。
なので、主人を優しい人だと思っていました。
実際は、違うのに。
どうして、自分が感じるものを何処かへ押しやって、他者の評価に合わせていたのだろう?
毒母の、マインドコントロール。
毒母の洗脳。
そのせい、なのでしょうね。