シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

私を他者と認識できない。

主人は、私を他者と認識できないようです。


私を自分の一部、と脳が思い込んでいるらしいです。


結婚したとたん、私を自分の一部、と認識してしまった、らしいです。


最近、知りました。




この認識を、脳が簡単には変更できない、そうです。


でも、主人は、今、「妻を他者として認識できる」ように、努力はしています。




それでも、

私のことを、自分の一部だと思い込んでいた、

なんて、


私は、私という人格のある人間なのに、


なんて失礼な、




私は、奴隷か、下女か、ばあや、



、、、、、。



悲しい。

悔しい。



とっても、悔しい!!


あんなに、努力して、

いい奥さんとして、やってきたのに。


人一倍、良い妻 として努力していたのに。

独り言でも。

昨日、近くの公園へ行きました。


幼児連れの家族が何組かいたけど、

少し、恥ずかしかったけど、


ブランコをこいだり、滑り台の山を何度も上り下りしたり、色々な遊具を使ってみました。


楽しかった。


また、行こうと思います。




そして、こんな独り言をブログに書くのも、何か気分転換になります。




かなり、鬱気味の私を、元気にしよう!


何でも、やってみるぞー!

立派な人、いい人、優しい人。

実母は、毒母です。


でも、気づいたのは、数年前です。

それまでは、母は立派な人で、幸せな家庭だと思っていました。




何故、そう思っていたのか。


それは、母が「自分は人様から立派な人だと言われる。人様から、とても慈悲深く菩薩さまのようだと言われる。」


と、言っていたからです。




主人のことも、立派でとてもいい人で、優しい人だと思っていました。


それは、主人のまわりの人が、そう言うからです。

特に、親戚の人たち何人もが、親族一優しい人だと言いました。


なので、主人を優しい人だと思っていました。


実際は、違うのに。




どうして、自分が感じるものを何処かへ押しやって、他者の評価に合わせていたのだろう?



毒母の、マインドコントロール。

毒母の洗脳。


そのせい、なのでしょうね。