シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

アスペルガー夫も可哀相

カウンセリングで

私の気持ち 頭の混乱を理解してもらい

気持ちも頭も

落ち着いてきたら



アスペルガーの夫も

同じく 

定型の私とのやり取り 及び

カウンセリングで初めて知る 

自分が普通と思っていたことが

普通ではなくて

天地がひっくり返る思いで

気持ちも 頭も

追いつかないことだろう



夫自ら このカウンセリングを申し込み

夫なりに

一生懸命努力している



努力しても 努力しても

失敗する自分に

本人が一番がっくりきているようだ



私とのやり取りでは

自分の失敗を認めないけど



「一人で暮らしていると

自分の失敗を認めるしかなく

自分の未熟さ 不注意さを

初めて知った」


と先日言っていた



例えば

不注意でグラスを割る

不注意で鍋を焦がす

とか

気づいたそうだ



そんなことを教えてくれる素直さは ある



夫だって好き好んで

アスペルガーに生まれてきた訳でない