どうして

目の前の

自分が引き起こした現実を

認めないのか？

認められないのか？

先生のお話では

このようなタイプは

その失敗をした現実を

認める　とか　認めない

ではなく

『自分は　そんなことをしない』

という　それしか無いのだそうだ

確かに

アスペルガー夫は

嘘をついてる顔つきではないし

本当に困惑した顔をしていた

アスペルガー夫は

自分が　どう見られるかということが

わからないので

表情をごまかすことは出来ないのです

困った時

迷った時

躊躇している時

自信が無い時

などなど

私には　すぐに顔つきでわかります

「どうしたの　迷ってるの？」とか

「本当は嫌なの？」とか　聞くと

「ママは　いつも僕のことをわかるけど　どうして？　ママには何でも　わかられてしまうね」

と言ってました

ママとは　私のことです　蛇足

話が飛んだけど

つまり

わが夫は

アスペルガーの他に

二次障害的に

解離性障害になっているのかも…………

と　思い始めました

ネットで調べたんだけどね

悪気無く嘘を重ねるアスペルガーの中には

そういう人がいるそうです

カウンセリングの先生も

改善出来ますよ

とは言ってくれなかったし

相当の難題のようです

夫婦再生なんて

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新しい形の

家族作り

とでも　計画を変更しようかな