カサンドラ再び。
カサンドラを卒業します
と記事を書いた数日後、ショックなことがありました。
アスペルガーの夫は、アスペルガーとわかってカウンセリングを受け始めた2年前からの記憶を自分に都合良く書き変えてしまったみたいです。
そしてもう一つ、
アスペルガーの夫は私を敵として戦いを挑んで来ました。
それは数時間だけでしたが、私は頭が混乱しました。
精神病患者かと思う状況でした。
二つの出来事はなかなか頭から離れません。
じわじわと体調が悪くなり、最近は頭痛が多くなりました。
心の体調も悪いです。
ウチのアスペルガー夫は、重度のアスペルガーのようです。
重度という表現があるかわからないけど。
カウンセリングの先生は『手つかずの』と表現してました。
アスペルガーの夫は大学を出てすぐから超エリートとして仕事をしてきたので、ほとんど誰からも𠮟られることなく、自分のペースで仕事をし生きてきたのです。
自分を誰よりも優秀と思っているのです。
話を戻します。
二つのショックなことが起きた原因は、たぶん、私が夫の改善した点をほめたからだと思います。
ほめられると、図に乗る特徴があるんです。
図に乗って『自分は素晴らしい人』と思いこんだみたいです。
夫のアスペルガー改善は、もう期待する気になりません。
別居のままで、この先どう生きて行くか改めて考えていきます。
アスペルガーとの共存は、難しいです。