もう一つの転機
この、盲腸になった時、
『あ~、私の身体は悲鳴をあげてるんだな。もう一緒の空間に二人きりでいることが恐怖なんだな。』
とわかりました。
幼い時から我慢が身に染みついていたので、
自分で自分の我慢に気づかなかったけど、
いえ、
少しの我慢だと、
なんとかそれ位は家族だから我慢してあげようと、
思ったけど、
身体が悲鳴を上げてくれて良かったです。
これで心おきなく別居を続けられると
なんだかホッとしました。
ただ、まわりの人たちへの別居の説明をどうするか、
その問題が残っているのです。
なので、色々説明方法を模索中です。
知らせないという方法もありますが、
それも含めて考えてみます。
まずは当面
他者にどう説明したらわかってもらえるか。
そこを模索してみます。