アスペルガー夫の進化。
アスペルガー夫は約1年前からカウンセリングに通い始めました。
カウンセリングというより、療育みたいな、導きみたいな感じを、この1年、週1回毎週受けてきました。
始めは、五里霧中、暗中模索、、、そんな感じでしたが、いつからか、少しずつ良い変化が出てきました。
それを少しずつ書いてみたいと思います。
私は相変わらず考えをまとめる力が衰えているので、うまく書けないし、順序よく書けないけれど、
思いつくことを少しずつ書いていこうと思います。
最近の進化、
先日、電車で一緒に出かける用事がありました。
とても寒い日なので寒さが極端に嫌いなアスペルガー夫は、厚着をした上にオーバーコートを着てカシミヤのマフラーを巻いて出かけました。
電車の中で暑くなって汗までかきそうになった頃、オーバーコートを脱いで手に持ちました。
まず、ここまでで二つの進化があります。
①寒さを考えて厚着をした。更に暖かいオーバーコートを選んだ。更に調整が利くようにマフラーも巻いた。
これについては、寒いのに薄着をして不機嫌でいることが多いアスペルガー夫に私が寒さ対策を自分でしなければならないことを教え、具体的にセーターを着るとか、マフラーで首を暖かくする、とか教えたことを実行できるようになったということです。
なんか、幼児ですよね^_^;
文字に書いてて、改めて、こんなことを教えなきゃいけないとは、、、と思います^_^;^_^;
②『暑くなったら、脱ぐ』と私が教えていたことを実行したことです。
今日は、ここまで。
ちょっと書いてて、疲れました。