シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

カウンセリングで救われました。

カウンセリングを受けてきました


カサンドラ専門の夫婦カウンセリングを

アスペルガー夫と

受けてます



私は数カ月に一度です

アスペルガー夫は

毎週 療育のような

指導を受けています


カウンセリングは夫婦別々に受けますが

内容は夫婦単位です





今日は

言い訳 言い逃れ 現実を認めない 認める能力がないのか


その辺を我が家のエピソードを伝え

私は苦しい

アスペルガーとの共存は難しい

このまま別居の家族でいるのも選択肢かと思う


と話し

更に


改善出来るものなのか?

と聞いてみました



先生は

カサンドラの私に

とても配慮して言葉を選び

話しをしてくれました



結論を言うと

『自分の過ち 失敗を認めない』ということは

『認めるとか認めないというより 最初から自分は間違っていない 自分は失敗しない』

となっている  そうです



わかる気がします

そんな感じをアスペルガー夫の顔つき 言葉から感じます



普通の人では

あり得ない話です



でも それがアスペルガーなんですよね




そして

『改善出来るのですか?』

と聞きました



先生のお話は

『このタイプの人の場合 この点が大きな問題点です』とのこと


更に『これからの課題として取り組みましょう』

と言っていただきました




私の張り裂けんばかりの思いを

わかってもらえて

更に

その改善に取り組んでいただけることになり

ひとまず 安心しました




難題は先生にお任せして

私は

自分の心身の回復に努めることにします