ガーデニングの癒し効果。
今朝、サフィニアの花殻を摘んでる時に気付きました。
花殻を摘んでる時、優しい気持ちになることに。
そして、もっと何かを感じました。
その何かって、多分、『癒し』です。
夫のアスペルガーに気づく前にも、時々、鉢花を買って飾っていましたが、花殻を摘むのは面倒だなぁ、と思い、花殻を摘まなくて良い花にしたり、その花の開花期が終わると捨てていました。
正確に言うと、花が終わった後はベランダに出しっぱなしで、その内に枯れるので、枯れたら捨てる、という残酷なムゴイ扱いでした。
その自分の残酷さに罪悪感を持ってました(>.<)
でも、毎日毎日、神経質な夫との生活が精一杯で、花のお手入れは、ほとんどしませんでした。
それでも、必要に迫られて庭の雑草を取ってスッキリし、地植えの花たちの剪定をした後、なんか、穏やかないい気持ちはしていました。
今回は、はっきりと、お花のお世話は、すごい癒し効果があると実感しました。
現在、約10鉢、可愛がっています。
サフィニアは、大きめの鉢に苗を二つ植えたら、今では溢れんばかりに咲きほこってます。
ベランダが華やか~で癒され、毎朝のお手入れで癒され、これが私のカサンドラ回復の一助になっているんだと気付きました。
以前、『今の私の支え』と書きましたが、私の回復の為の『薬』でもあります。
だんだん、良い方向に向いてきたように思います。