劣等生に甘んじることの心地良さについて。
何故、劣等生キャラが心地いいか。
改めて考えてみる。
まず、劣等生といっても全く駄目だらけではなく、やる気はそれなりにあるけど基本的能力が平均以下だから進歩が遅い、という劣等生。
そして、基本的能力が低いことにコンプレックスが全く無く、だから当然卑下もせず、
でも、そのスポーツが好きだから少しずつでも上手くはなりたい。
サークルで仲間を募集していたから参加してみたけど、サークルで私では能力不足過ぎて仲間に出来ない、というなら仕方ないから諦める。
頑張って上手くなって仲間に入りたい、とまでは思わない。
それをそのまま体現していたら、それでもオーケーらしい。
それでも歓迎してくれる。
じゃあ、無理しないで劣等生キャラのままがいいな、となった(*´∀`*)ノ
昔、「え~~、私出来な~~い」なんて甘えた声を出す女子を嫌ってたけど、「出来な~~い」って言うと誰かが助けてくれるんですね。
なんだ、それでも良かったんだ~~。
それどころか、一度それをやって味をしめた女子は要所要所でそれを活用してたのね。
私も、要所要所で「出来な~い」を利用しよう。
言葉で言わなくても、『出来ないモード』で充分伝わることを知ったから(*´∀`*)ノ
生き方改革、また一歩前進、かな(^^)