アスペルガーを忘れたくて、

アスペルガーが存在することすら忘れたくて、

自分の世界へ、

自分の世界を楽しむはずが、

私の趣味のスクールの先生が、

アスペルガー

でした。

昨年の晩秋から色々あって、

趣味のスポーツのスクールを変わりました。

そこの先生(経営者でもあります）が、

始めの頃から違和感があったのですが、

私がアスペルガーに神経質になってるかも知れない、

と、気にしないようにしていたのですが、

先生と関わることが増える程に、

違和感は増えて、

親しい他の生徒さんにやんわりと聞いてみても、その生徒さんは、

先生は、まだ若いから仕方ないんじゃない～。

なんて言うし、

やっぱり私の気にし過ぎ？？？？？

しかし、

先日、この業界の方から聞きました！

「あの人は発達障害(アスペルガー）で、本人も公言していますよ。悪気なく色々あって、回りが困っていても本人は全く気づいてなくて、この業界でもどうしたらよいか困っている所です。」

と。

私の夫はアスペルガーでも、

受動型なので、流暢に会話することがないけど、

その先生は、逆に、

ペラペラ、ペラペラ、話します。

タイプの違うアスペルガーだから、

はっきりアスペルガーと判断できなかったんですね、私。

アスペルガーかどうかは別にしても、

信頼関係が築けるなかったので、

5月には、そのスクールはやめたのですが、

アスペルガーとわかるまでは、

何となく、モヤモヤが続いてました。

いえ、モヤモヤどころか、

結構、抑うつ状態でした。

アスペルガーの方にも色々あるので、

一概には言えないけど、

アスペルガーと定型の共存は難しいですよね。

もう一度、仕切り直して、

自分の世界へ！

近況でした(*^^*)