シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

転機 ③

せっかく雑誌の取材を受けたのに

アスペルガーの特徴をうまく説明できなかった私。


いつか、娘や身近な人に説明する時の為にも、

少しずつ過去のブログや日記を元にまとめてみたいと思いながらひと月ほど経った頃、

今度はテレビ局から

『アスペルガー本人の話が載った雑誌の反響が大きかったので、テレビでも取り上げることになりました。つきましては、取材を受けてもらえるか、お話しがしたい。』との連絡がきました。


しかし、アスペルガー夫のことを理解してもらう為のまとめは、まだ何も前進していませんでした。


それでも、担当者さんにいくらか質問を受け、それに答えました。この時も、あっという間に1時間位お話ししました。





その時、テレビなので画像が欲しいので顔はわからないようにするので撮させて欲しいと言われ、それについては私は無理ですし、夫も無理とのことでした。


では、電話の音声は声色を変えるので、それは出来ますか、と担当者さん。


それは大丈夫そうだけど、、、。




そうこうしている内に、コロナが拡がり、このお話しは無くなったようです。





その時、

まさか、また間もなく取材を受けると思ってなかったので、やはり、アスペルガーをわかってもらえるようには説明出来ない自分が残念でなりませんでした。




それから、少~し、ほんとに少~しずつ

メモを書いたりしましたかが、私の心が進みません。

何故かわからないけど、

とても重苦しくて、

面倒で、

進まないのです。


でも、娘や身近な人には理解してもらいたい気持ちは強い位あります。



何故かな~。


今まで、少し話しては理解してもらえず

逆に悲しい気持ちになってばかりだったから

辛いのだと思います




そこで

とりあえず、

ブログの過去記事を読み直し

タグ分けしてみたのです。


* * * * * *


『転機』というのは、

アスペルガーとの同居生活が無理だということを世間の人たちに理解してもらえる為に

簡潔な言葉にまとめてみたい

と思いはじめたということです。




しか~し、

進みません(^_^;)