同じ空間に居るけれど異次元で生きてる夫
普通という言葉を使ってよいのか
わからないけれど
普通は
他者にそれなりに配慮して生きている。
しかし
夫は
他者
という感覚がわからない。
自分以外は
例え人であろうと
風景のようなものらしい。
他者に感情や痛みがあることを
理解出来ない夫。
言葉上、他者に痛みがあることを理解したような事を話すが、
本当はわかっていない。
まさに
同じ空間にいても
異次元を生きている感じ。
言葉が通じない
言葉の概念が違うから。
異次元を生きてる夫は
他者の存在を風景並にしか感じることが出来ないのだと思う。
一生かかっても
分かり合える日は来ない。