シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

依存されっぱなしで、協力し合うことは不可能。

受動的な特徴のアスペルガーにしか

当てはまらないかも知れませんが、


受動的アスペルガーの妻は

依存されっぱなし

になります。


妻は自分の一部なので、

自分の思い通りになるのは当然だし

自分の望むように行動するのは当たり前と思っているようです。


言い方を変えれば

妻に依存しっぱなし

です。


でも、

アスペルガー本人は

妻は自分の一部なのだから

依存しているつもりは全くなく

自分がやっていると錯覚しています。


なので、

妻に感謝の気持ちは1ミリもありません。





又、

自閉の為

他者という感覚がわからないので

協力し合う

ということを

言葉では知っていても

感覚としてはわかっていないです。


本人が

そう言っていました。




このような人と

夫婦という関係を続けることは

やめた方が良いかも知れません。


ですが

私は

家族として

アスペルガーという特徴のある家族として

諦めて

別居の形で家族として

生活していこうと

改めて思っています。


私の場合

私60代半ば

夫70代半ば

なので、

もう人生の終盤です。


やり直すには

あまりにエネルギーが無くなりました。


だったら

今の別居の形を生かして

私が自由に生きれば

それでいいと思います。


夫を介護しなければならない時が来たら

それはその時考えます。


せっかく自由を得たので

その自由をたっぷり味わいたいと思います。







アスペルガーの夫ですが

いい所もありました。


これからも

少しはいい所があると思います。


いい所がなくても構いません。


とりあえず

世間的に

という人がいるという生活を選びます。



もし辛くなったら

その時は

離婚するかも知れません。



離婚を覚悟して

とりあえず

今は

別居でいきます(^^*)




なんか

タイトルと違う話になりましたが

今の私の心境です(^_^)