シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

今後の別居について

緊急手術入院により

心に大きな変化がおこり

家庭内で別居ではあるけれど

一緒に生活出来るようになったことは

これからの生活で色々な意味で楽になりそうです




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多分、2年半前の夏頃だったと思いますが、

「申し訳無い。」

と何度も言うけれど

また、私に攻撃的言動をされ

もう、同じことを何度も繰り返され

二度と顔も見たくなくなり

当然、見ないつもりでしたが、





娘の結婚に向けて

先方のご両親との顔合わせなど

どうしても、両親揃ってあげたい場面が

何回か、あり、



しかし、

それも、私だけにしたり、

夫だけにして何とかしのいできたけど

それも、解消できます


これからは、両親揃ってお祝い事に参加してあげられることに、ホッとしています






それでも

ずっと家庭内別居というのも

小さなストレスが積もり積もってしまうので

何か予定があるとき以外は、今まで通り

自宅とセカンドハウスに分かれて生活します





今は

アスペルガー夫のコロナワクチン接種が終われば

アスペルガー夫にはセカンドハウスに行ってもらいます




2回目の接種が6月半ばに終えられそうなので

それまでの辛抱です


 





この頃は、時々、2階で鼻歌をうたう自分に気づき

驚いています





退院して3週間過ぎました





今のところ、穏やかな日が続いています



追記∶娘の結婚にむけての、両家顔合わせ食事会には、夫婦で出席しました。これだけは、頑張りました。

海外での結婚式も予定していたのですが、コロナ禍の為行くことが出来ず、延期になっています。この海外での結婚式には夫婦で長時間飛行機で一緒、また、ホテルの部屋で一緒、何日も、そして帰りの飛行機も、、、


どうしようか、ほとほと困ってました。


が、今の感じではなんとか頑張れそうです。

いつになるか、わからない挙式ですが、娘がとても楽しみにしているので、

夫婦の決裂がなんとかなって、ホッとしています。