シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

アスペルガーの夫が出来ること

アスペルガーの夫には

アスペルガーの特性上、出来ないことがたくさんあります

それについては、

後日、過去記事のリブログ機能を使ってまとめてみようかな、と思っていますが、




今日は、

アスペルガーの夫の出来ることを書いてみます


正確には、別居によって出来るようになったこと、

かな



✤一日3食の食事を自分で用意することが出来る


✤料理が出来る

レパートリーは、すき焼き、豚汁、野菜炒め、味噌汁、お浸し、シチュー、煮込みうどん、など


✤お惣菜やテークアウトを利用して、バラエティのある食事にしている


✤バランス良い食事を心がけている

別居してから、健康診断の数値が良くなった


✤部屋の掃除、風呂の掃除、家周りの外掃除が出来る


✤洗濯が出来る

もちろん、干して、取り込んで片付ける


✤花壇の雑草とり


✤観葉植物への水やり


✤ゴミ出し



このくらい出来るので、

普通の退職後の旦那さん達より色々出来る方だと思います


もちろん、別居前などに私が教えました







別居する時、私が、

「規則正しい生活をすること。

食事もきちんとすること。

健康に気をつけること。」


と強く言ったから??

かな??



こんな時は私の言うことを良くきいたのかな



う〜ん、

自分の身体が大事だから、自分の為に、

私のアドバイスを聞いたんでしょうね







「体調崩したら、駄目だよ!」

「鬱になっては駄目だから、気持ちをしっかり持って充実して暮らすこと!」


と、私にゲキを飛ばされての

別居スタートでした



威圧的な言動もありましたが、

本質的には受動的な人なので、

一人ぼっちになると、

ヨロヨロと弱ったり、鬱になりそうな気配が当時あったので、

そんな風になられたら、たまらないと思い、

げきを飛ばしたのでした







4年半近く、

アスペルガーの夫も

夫なりに頑張ってたんですね






おかげで、今回の退院後の生活は助かりました


そして、家庭内別居も、それなりに、穏やかに出来ています