シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

磁場が狂ってしまった感じ。

頭の中、脳がぐちゃぐちゃに感じることの説明としては、

『磁場が狂ってしまった』感じです。



どんなに手を尽くして説明しても、怒っても、泣いても、叫んでも、

どうしてもアスペルガーの夫には理解してもらえないことが続いていく内に、私の脳の磁場が狂ってしまったんです。



私が正しいと思っていたことが、正しくないのかも知れない、と思う気持ちが時々起こり、しまいには、私が正しくはない………???

磁場が狂ってしまったんです。



当時一緒に暮らしていた娘からも、『ママはうるさい!又パパに難癖をつけてる!』『ママはしつこい!うるさい!』と非難されていて、

だから、私はやはり正しくない、うるさい嫌な妻で母で………と自己嫌悪の日々。





その娘も、今はパパがアスペルガーであることを理解してくれている。

社会人になり、一人暮らしをして家を離れている。




うん、

そうだ、

色々、進歩しているじゃない。



頭の磁場も

いつか、正常に戻れるよ!


焦らず、待とうね、自分。