アスペルガー夫への気持ちの変化、その後。
所用のため、数カ月ぶりに、アスペルガー夫の住む自宅に戻りました。
数日、同じ家で暮らすのですが、今回は事前に『シェアハウスのように暮らす』と決めて、お互いに夫婦ではなく、他人としての礼儀を持って生活することにしました。
もちろん、食事もそれぞれが自分の分のみを用意し別々の部屋で食べます。
まあまあ、うまくいきました。
家族としての連絡や引き継ぎ、相談などもあり、ずいぶんたくさんの話をしましたが、全体として、よく私の話を聞き、理解もしていました。
一番の進歩は、アスペルガー夫がイライラしなくなったことです。
これは大きいです。
でもね、
やっぱり苦手な部分や色々重なってアスペルガー夫のキャパシティを超えると、パニックになるし、フリーズするし、、、
そんな時は、私も大変です。
カウンセリングでは、時間がかかると言われているので、ゆっくり進歩してくれるのを、焦らず、のんびり待つことにします。
今日から、又、別居に戻りました。
楽です。
待ちながら、自分の時間を楽しみます(*^^*)