シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

アスペルガー夫への気持ちの変化、その後。

所用のため、数カ月ぶりに、アスペルガー夫の住む自宅に戻りました。


数日、同じ家で暮らすのですが、今回は事前に『シェアハウスのように暮らす』と決めて、お互いに夫婦ではなく、他人としての礼儀を持って生活することにしました。


もちろん、食事もそれぞれが自分の分のみを用意し別々の部屋で食べます。





まあまあ、うまくいきました。


家族としての連絡や引き継ぎ、相談などもあり、ずいぶんたくさんの話をしましたが、全体として、よく私の話を聞き、理解もしていました。


一番の進歩は、アスペルガー夫がイライラしなくなったことです。


これは大きいです。





でもね、


やっぱり苦手な部分や色々重なってアスペルガー夫のキャパシティを超えると、パニックになるし、フリーズするし、、、




そんな時は、私も大変です。




カウンセリングでは、時間がかかると言われているので、ゆっくり進歩してくれるのを、焦らず、のんびり待つことにします。



今日から、又、別居に戻りました。


楽です。


待ちながら、自分の時間を楽しみます(*^^*)