シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

『寂しい』から『気楽』へ変化。

いつの間にか、『寂しい』気持ちが無くなり、

『気楽』になりました。


自分で『ああ~、この自由が無くなるのは嫌だなぁ』と思うようになったのです。




以前は話し相手もいなかったけど、今は、話す相手を作りました!


美容院のスタッフさん、趣味のスクールの先生(生徒には距離感に注意を払って、あまり話さないようにしています)、マッサージ屋さん、マンションの管理人さんなど、よく考えたら結構話し相手はいました。


美容院のスタッフさんと、マッサージ屋さんは特に話しが合うので、話し相手として充分満足して帰ってきます(^^)




食事も、一人暮らしを始めた頃は、抑うつ、全身倦怠、頭痛などのため、料理をする気力が無く、買ってくるお惣菜がほとんどでしたが、体調の回復と共に料理をする気力も回復し、今ではたま~~には料理を楽しむほどになりました。




まだ本調子なのか、わからないけど、この梅雨シーズンを越せたら本物かも知れない、と思っています。