シニアのアスペルガー夫とカサンドラ妻 人生の最後は別居で

夫婦関係改善に向けてカサンドラ専門の夫婦カウンセリングを受けていました。しかしアスペルガー夫から気力・体力を奪われ、頭は混乱し発狂しそうになり6年程前から別居。

毒母のこと、夫のこと、長年蓋をしてきた感情を、はき出してみます。
何かが変わり、楽になれますように。

緊急手術入院により心に大きな変化②

入院は個室にしたので

スマホが使えました


手術翌日

目覚めて落ち着いてからスマホを見たら

アスペルガー夫からメールがきていました


「今日10時の新幹線に乗りました。自宅には15時には着きます。到着後、必要な物があれば届けますので連絡ください。」


とのこと






スマホの充電器が欲しいと思っていたけれど、

入院手続きの時、保証金五万円が必要と言われたことを思い出し、それもお願いしなければならないことに気づきました 

 

 

メールの文字打ちが苦手なので、

自宅に着いたころ電話でその2つをお願いしたら、

夕方四時頃には病院に届けてくれました



今はコロナの為、面会は出来ず

ナースステーションに預けてもらう形です


アスペルガー夫に世話になりながら何ですが、

顔を合わせずに済み、ホッとしました





また、日中には娘にも電話したら、

「昨日からパパが逐一連絡くれたので状況は知ってたよ」

と、上京のことも知って安心してくれてました








そして私の体調ですが、

手術翌朝は痛みも感じず元気でしたが、


腸の為に身体を動かさなければならない

と、ベッドから一人で起き上がりトイレへ行くようになってから、痛みと倦怠感に苦しみました



手術後2日目が一番苦しく

3日目も倦怠感が酷かったのですが

その3日目の回診で

「明日には退院出来る状態です。でも体調が不安であれば少し伸ばしても大丈夫ですが、、」


と言われ、


この病院は

急性期の治療をすることがメインなので

回復の見込みがたったら退院又は転院する、、、


みたいなことが病院パンフレットに書かれていることを思い出しました





痛みは仕方ないもので、

血液検査やレントゲンでは問題無い状態なので

いつまでも病院のお世話になれない、、、




どうしよう、、、




痛みと倦怠感で

とても買い物はおろか、

料理、後片付けなどとても出来ない









アスペルガー夫の世話になる?


退院して自宅で一緒に生活しなければならない、、、







4年の別居生活で簡単な料理は出来るようになったし、

もちろん後片付けも出来るアスペルガー夫




でも、

きっとハイになって嬉々としてやるだろう


妻の役に立つ凄い自分


天狗になってハイテンションになる姿が想像される





嫌だな













つづきます